【ドラマ】僕たちの戦争【小便我慢】

尿道場主

2019-05-06
【ドラマ】
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【内容紹介】

2005年の夏と昭和19年の夏が交錯した時、ふたつの時代に生きる若者は……

TBS系にて'06年 9月17日放送。『さとうきび畑の唄』、『広島・昭和20年8月6日』に続く、戦争をテーマにしたドラマの第3弾。
原作は映画『明日の記憶』の原作でも知られる荻原浩。
主演は若手注目株の森山未來、上野樹里。

<解説>
TBSが『さとうきび畑の唄』('03年9月28日放送)、『広島・昭和20年8月6日』('05年8月29日放送)に続いて2006年秋に放送した戦争をテーマとした感動の長編ドラマ『僕たちの戦争』('06年9月17日放送)
ドラマは、戦時下、やがて人間魚雷・回天に乗り組むことになる若者と2005年にサーフィンに興じる若者が、ふとした時空のゆがみに巻き込まれ、生きる時代を入れ替わってしまうというストーリー。SF的な設定ながら、否応なしに命の危険にさらされる過去と平和に酔いしれる現代という、まったく別の時代を生きることになったふたりの若者を通して、戦争の悲惨さ、不条理さを見つめ直す作品となっています。
原作は、渡辺謙の主演で話題となった映画『明日の記憶』でも知られる荻原浩。過去と現代を生きるふたりの若者を二役で演じている森山未來の好演も評判となりました。また、ふたりの若者と関わる人々を演じている上野樹里、内山理名、玉山鉄二、古田新太、麻生祐未、樹木希林ら共演陣も実に豪華。それぞれが、人間の内面がほとばしる迫真の演技でドラマに重厚感と格調を与えています。
数奇な運命に陥ってしまったふたりの若者の目に映った太平洋戦争とは一体……。見る人の心に問題を提起する感動の作品です。

<ストーリー>
2005年夏。尾島健太(森山未來)は台風が通過したばかりの海にサーフィンをしにやってきた。大荒れの海に向かってパドリングを始めた健太。今、まさに沖に向かってサーフボードに体を預けているその海の上空を、昭和19年夏、九十三式陸上中間練習機が飛んでいた。操縦するのは石庭吾一(森山未來・二役)。_ しっかりと操縦桿を握っている吾一の遠くで稲妻が走る。と同時に彼には飛行機のエンジン音が聞こえなくなり、前方の視界が歪み意識が遠のいていく。一方、現代の健太にも、大きな波をとらえようとした矢先、目の前の大きな半透明の壁が立ちはだかり気が遠くなっていく。
そして、お互い目を覚ました所は、今まで見たことのない風景が広がる場所。どうやら2人は、何の偶然からか入れ替わってしまったらしい……。

僕たちの戦争ドラマ

<スタッフ>
原作:荻原浩(「僕たちの戦争」双葉社刊)
脚本:山元清多
プロデューサー:八木康夫 那須田淳
演出:金子文紀
制作:TBSテレビ

<キャスト>
森山未來 上野樹里 玉山鉄二 古田新太 麻生祐未 内山理名 樹木希林 他

DVD/僕たちの戦争(完全版)/国内TVドラマ/VPBX-15366

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