【映画】高校大パニック【立ちション】【失禁】

尿道場主

2019-04-28
【映画】
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【内容紹介】

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福岡の名門高校の生徒が受験を苦に飛び降り自殺。しかし翌日、何事もなかったかのように授業を進める教師に憤った生徒の城野(山本茂)は、銃砲店からライフルを奪い、教室に戻って教師を射殺。その後、城野は美穂子(浅野温子)ら生徒を人質にとって校舎にたてこもるが……。1970年代後期に自主映画界で異彩を放っていた石井聰亙監督が、その処女作でもある同名8ミリ映画を日活で商業映画としてリメイクした学園ヴァイオレンス映画。石井は『斬り込み』などの澤田幸弘と共同監督し、本作で劇場用映画デビューを果たした。受験戦争の激化が取り沙汰されていた世相と、人間の暴力にこだわり続ける石井監督の若き執念、そしてアクション映画の旗手・澤田監督の手練のタッチとが巧みにマッチし、社会性を帯びつつ日活アクション映画の香り漂う秀作となった。ヒロイン浅野温子のクールな佇まいも魅力的。公開時、劇中の台詞で宣伝コピーにもなった「数学できんが、何で悪い!」はちょっとした流行語にもなったものである。ただし、撮影所システムという慣れない中にいきなり飛び込んでの、しかもベテラン監督との共同作業は新人・石井監督の資質を全面開花させるには至らなかったようで、そんな彼の鬱屈感は続く『狂い咲きサンダーロード』で爆発することにもなった。(増當竜也)

内容(「キネマ旬報社」データベースより)
自主製作映画出身の石井聰亙と澤田幸弘による学園バイオレンスアクション。ある生徒の自殺をめぐって、学校側と生徒が対立し、銃を片手に校内にたてこもる…。荒削りながら過激なストーリーで、後の石井監督のバイオレンス路線のきっかけともなった。

高校大パニック

出演: 山本茂, 浅野温子, 河原崎長一郎, 内田稔
監督: 石井聰亙
発売日 2002/02/22
時間: 94 分

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